comma operator。カンマ演算子。区切り記号としてのものとは異なる。
左の式を先に評価し、その後で右の式を評価して、その値を式全体の値とする。
形式:式1,式2
- 式1を評価し、その副作用があれば発生したうえで、式2の値が結果になる。
- 主な用途:単一の式しか置けない場所で、複数の式を評価したい時。例:forループの中で変数を2つ同時に動かす。 演算子としての優先度がかなり低い。
例
c = (a, b) // a, bが評価され、値はbの評価値となり代入される
c = a, b // 代入演算子が優先なので、(c = a), b と解釈される。cにはaが代入され、その後bが評価される。