既存の型(C++)に別名を付ける仕組み。 可読性の向上や、プラットフォーム差異の吸収などのために用いられる。
using
C++ では、主に using を用いて型エイリアスを定義する。
例:
using Distance = double;
Distance milesToDestination{ 3.4 }; // double型の変数エイリアステンプレートも using を用いて定義する。
エイリアスの命名
命名規則はプロジェクトごとに異なる。
慣習的に _t を付ける流儀もあるが、POSIX ではグローバルスコープの _t 名が予約されているため、ユーザーコードでは避けることがある。
型エイリアスのスコープ
型名として導入された名前も、スコープ(C++)や宣言領域(C++)の影響を受ける。
typedef
型エイリアスを作成する古い方法。
typedef 型 エイリアスの名前
現在でも使えるが、可読性やテンプレートとの相性の面から、新しいコードでは using が好まれることが多い。